指の先から破壊光線

月曜の朝までに考えておくこと

シーツを洗濯する

この時期の洗濯は、なかなか苦行だと思う。

 

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なんといっても、寒い。こればっかりはなんともならない。洗濯機に服を入れてスイッチをポンすれば、冷たい水に直接触らなくてもなんとかなる時代に生まれて本当によかったとは思うけど、それでも濡れた服を取り出して干すだけのたった三十分とかで手先が冷え切るから、昔の人はめっちゃえらい。

 

そして、最大の強敵シーツである。

 

自分の身長より長いものを、自分の身長より高いところに干さなくちゃいけない(全然関係ないけど、身長というのは、長さと言うことはできるんだろうか?)。しかも濡れてて冷たい、大きくて薄い布は、①高いところまで持ち上げて、②物干し竿にかけて、③広げて干す、の行程がものすごくめんどう。まとわりついて寒いし、しわ取れないし、まっすぐにならないし、全自動洗濯機は早く自動で干して乾かすところまでやってくれるようになってほしい。

 

一生懸命頑張ってシーツを干すと、今度は一緒に洗濯した服とかタオルとかを干す場所がなくなる。なんといっても、でかい。そして乾かない。空気はひんやりだし、日が出てる時間も短いし、うっかり取り込み忘れると夜露で見るも無残な感じになる。悲しい気持ちになる。

 

でもまあ、それでも天気のいい日を見計らって、朝から一生懸命洗って干して、夕方寒くなる前に慌てて取り込んで、ベッドにぴしっとかけたシーツの気持ちよさには勝てない。こうして私は今日も、うっかりまくりそびれた袖をしっとり湿らせつつ、シーツを洗濯する。