指の先から破壊光線

月曜の朝までに考えておくこと

手帳の季節

あちこちにカラフルな表紙を見るようになると、なぜかもうクリスマスが来たような気持ちになります。四角いものが整然と並んでいるのが、なんとなくプレゼントの箱っぽいからかもしれません。


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手帳の機能について、あれこれ考えるようになったのは最近です。レポートの締め切り、サークルのミーティング、友達とのランチの約束、……自由な時間が増えることは、自分で管理しなくてはいけない時間が増えるということでもあるということに、ようやく気付きました。

 

手帳を見ることが多くなると、空白の多いのが気になります。でも、予定がそう簡単に増えるわけじゃないし、そもそも見開きの月間ページと一週間分の横長枠があるのも謎だし、何書いて埋めればいいのかが全然思い浮かばない。読書記録とか、映画ログとか、それだけで一冊埋められるほどでもないし、と思うとなかなか踏み出せません。

 

困り果てて検索してみたら、手帳の使い方に悩む人は思ったより多いらしく、手帳の種類から一年使い続けるコツまで、なんでも書いてあるものです。絵を描くとか、シールを貼るとか、文字を書かなくてもそれっぽく埋められる方法がどんどん出てきます。

 

このところ流行っているのは、いわゆる一日一ページ手帳らしいですが(よく聞くほぼ日の他にも、EDiTとかジブン手帳、無印良品にもそれっぽいのがあるとか)、何より荷物の軽量化を求めるもやし学生にとってあの厚さは敵です。週間ページと月間ページの二か所に同じ予定を書くのもなんだか面倒だし、と思って、今年買ったのがRollbahn。

 

Rollbahn、中身はこれ以上ないほどシンプルで、1年分の月間と、ただの方眼ノートが100枚分くらいあるだけ。これがなかなか使いやすくて、細かい1日のスケジュールとか、すすめてもらったマンガのメモとか、友達と行った水族館の感想とか、余分に書きたいことがあったらノートにぺぺっと書けるんです。それから今までなんとなく捨てられずに取っておいた、観に行った映画の半券やオーケストラの演奏会のチケット。テープで貼って日付を書いておけば簡単なログにもなるし、日記を書く習慣はなくても時々記録しておきたいものがある私にとっては、すごくいい感じでした。

 

そして1年使って気付いたことは、「リングノートに書くのがめちゃくちゃ苦手」ってことでした。右手がリングに当たって字がぶれるんですよね。結構これはどうしようもないので、来年の手帳にはリングじゃないのを探そうかと思っています。中身はほんとに好きなので、Rollbahnの綴じノートがあればすぐ買うのになあ。

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