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指の先から破壊光線

月曜の朝までに考えておくこと

もやしと二重跳びと逆上がり

一週間分の考え事

小さい頃から運動は苦手で、家族の中でいちばんできないのが私でした。

 
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別に体育の授業は嫌いじゃないし、どちらかというと好きな部類に入るくらいで、いわゆる下手の横好きみたいなものでした。好きなのに苦手で、やる気はあるのに結果は追いつかず、体育の成績だけが足を引っ張る典型的なもやし小学生。背の順前から二番目の私が、運動会のリレーでふわふわ楽しそうに走るのを見て、涙が出そうなことさえあったとバリバリ叩き上げの体育会系両親から数年前に聞きました。

 

いわく、「見るからに遅そうなフォームで全速力っぽくないのに、息だけ切らしてかわいそうに」。

かわいそくないやい。失礼な。

 

妹も弟も運動部で大会遠征を繰り返す中、唯一文化部育ちのゆるふわ長女が運動が苦手な理由はなんなんだろうとずっと思っていました。最近になって考えてみた結果、どうも私がとろいことが原因なのではないか、ということになりました。

 

たとえば二重跳び。二十歳を過ぎた今でも、一回たりともできませんが、手首を回すのが間に合ってないっぽい。滞空時間はそれなりにあるのに、飛んでる間に手首が二回回せない。縄が回るスピードが遅かったらそりゃ跳べないわけです。

 

たとえば逆上がり。パワーが極端にないわけでもなく、体育の授業もなくなって数年経ちますが、握力は未だに両手とも三十キロくらいはあります。それでも今まで一度も成功したことがありません。友人に聞いたら、蹴ってから体を寄せるまでの時間が長すぎるらしい。そんなこと言ったってこれが私の限界なんですが。

 

ということは、短距離走がめちゃくちゃ遅いのもこれなのでは? と思って、母に聞きました。思った通り、ピッチが遅いというご指摘。ふわふわした走り方の原因は、足を回すのに時間がかかりすぎていることだったのだと、十年も過ぎてから知ったってこれから短距離走する機会なんかそうそうないし、それならその時教えてくれればよかったのに……と思ったのは内緒にしております。

 

あと、「目の前に障害物があるから」という理由で跳び箱と走り高跳びもできないんですが、これは「とろい」以上にどうしようもないので諦めました。いつか挑戦したい競技は、ノルディックスキークロスカントリートライアスロンです。ゆるふわもやしと一緒に挑戦してくださる方、随時募集しています。